マメ子 プランCライフ

絵本好き専業主婦マメ子のプランCライフ

結婚、2児を持つ専業主婦。在宅ワークを夢見てWebデザインの勉強を独学で始めてみました。子育て中に購入してよかったものもご紹介しています。

放射線(アイソトープ)治療2回目が決定 長引く治療は主治医との信頼関係が最も重要


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長引く治療は主治医との関係が最も重要

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PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

治療から6カ月が経過しました

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)のマメ子です

9月に放射線アイソトープ)治療を終えて

治療後1カ月ごとの診察、投薬治療を続けてきましたが

治療から6カ月が経過した今回

2度目の放射線アイソトープ)治療をしようと

主治医から言われてしまいました

先月の血液検査結果は数値が下がっていた

上がったり下がったりする数値に振り回されながらも

先月の数値は下がり傾向

薬もプロパジール3錠から1錠に減らしてもらって

「遅くなったけど治療効果出てきたんじゃない?」

との主治医の言葉にホッとしていました

その晩、もう次しなくていいかも~と

旦那さんと祝杯をあげました

今月の血液検査結果は数値が上がってしまう

意気揚々と

今回は薬自体がなくなるんじゃないの?と

乗り込んだ診察室ではまさかの薬が増える事態

プロパジール1錠から2錠に・・・

「なんかストレス感じるようなことがあった?」

「子育て大変なんじゃない?」

なんて気を使ってもらうけれど

子供も手をすこしは離れてきて

特にそこまではって感じだし・・・

やはりまた思い当たる節なし

6カ月で薬を離脱できなければ2回目の治療へ

今回で治療6カ月経過したため

「もう一回治療しようか」

放射線の先生に予定を入れてもらう

意気消沈の私に

「なかなか頑固だけど頑張ろうね」

「2回目する人もいるからね」

となだめてもらう

長引く治療は主治医との信頼関係が最も重要

「ちょっと風邪気味だからじゃない?」

「お酒飲みすぎたから?」

「もう少し経過みたら良くなるんじゃない」

などと、2度目の治療をなんとか遅らせようとする私に

ゆっくり話を聞いてくれつつも

「それは違うよ」

とぴしゃりと否定する先生

 

この先生とはもう10年以上の付き合い

さっぱりとしていて、軽口も言える

なんだかんだ、この先生の言うとおりに任せておけば大丈夫と思わせてくれる

頼もしい主治医です

長引く病気は不安が次から次へと出てくる

この先生だからこそ長引く治療にも前向きに取り組める

出会えてよかった

早ければ5月には2度目の放射線アイソトープ)治療治療開始

1か月に治療できる患者数は決まっているので

予約が取れ次第治療開始となります

治療でしたこと、困ったことなど

また詳しくブログで書ければいいなと思っています