可愛い丸い葉っぱで小さくて可憐なお花を咲かせる
ウォーターマッシュルーム
一目惚れして買ってきたのですが
地植えにするとかなりの厄介ものでした・・・
北米原産であるが、観賞用として各国に輸入されている。
湿地や河川などに生育し、アクアリウムなどで栽培されることもある。
和名はウチワゼニグサ。
アクアリウムで用いられる際には、葉の形状からウォーターマッシュルームやウォーターコインなどの名で呼ばれることもある。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
丸い葉っぱとつるんとした表面が特徴でとってもかわいいんです!
購入場所はお花屋さん
目立つ場所に置いてあって一目惚れして買ってきました
植えた場所は玄関前の小さな植え込みスペースと庭木の根元のスペース
玄関前の小さな植え込みスペースではいい感じ
ここにはシマトネリコを植えています
その株もとに緑がたくさんほしいなといろいろ植えたのですが
なかでも
やっぱり繁殖力が旺盛なのがウォーターマッシュルーム
ここはまだ許容範囲です
問題は大繁殖したはこちら南の庭・・・
南の庭のブルーベリーの株もとに植えたウォーターマッシュルームは
このとおり大繁殖
上の写真は6月末の梅雨ごろ
もうブルーベリーの株もとが見えなくなってきてる
南の直射日光の強い場所なので
そんなに繁殖しないだろうと軽く考えて地植えにしたのが軽率でした
これはかなりの厄介者、どんどん広がってきています
地植えにしてはいけない!
区切られているスペースに植えるのはOKです
ただ、
区切りのないスペースはどこまでも広がっていきます
対処方法は
増えすぎた分をこまめに抜くしかない・・・
もしくはすべてを抜いてしまうか
地面の浅い部分に根を張るため簡単に引き抜けます
元来貧乏性なので
こんなに元気な植物を抜いて捨ててしまうには
かなり抵抗があるのですが
これはやってしまわないとやばいです
みなさま、ウォーターマッシュルームの安易な地植えはかなりヤバイですよ
でも限られた場所で育てるには
可愛らしくておすすめです
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