だらだらする息子にはカウントダウンが効果的
ThePixelmanによるPixabayからの画像
幼稚園へ行くというのに
小学校へ行くというのに
朝の時間をだらだらとしている息子たち
時間を気にしてイライラするのは親だけ・・・・
なぜに休日だけ
「今日はどこ行く??」
と満面の笑みでやる気に満ち溢れて準備万端なのか・・・
働くような大人になっても同じような状況に陥っている息子たちを想像して
なんだ、結婚前のわたしじゃないか・・・と
将来に一抹の不安を感じる母
そんな時はカウントダウン
『10、9、8、7、6・・・・・』
というと
ピクンと体が反応
キラキラな目をさせて闘争本能むき出し
ここで今夢中の「鬼滅の刃」を投入
『水の呼吸 弐ノ型!』
なんて言おうものなら
『うぉおおお! 水車!』
と炭治郎の真似をしながら
どや顔で高速の動きを見せつける
↑ 小1の息子の描いた竈門炭治郎 (かまどたんじろう)
残念ながら水車ではないそう
なんて単純な!と思いながらも
本人たちも楽しそうなのでついついやっちゃってます
わたしもノリノリ
『ほどほどに親子で楽しんでやる』が秘訣
でも、
カウントがゼロになって怒るという流れを作ってしまうと
怒られるからするという悪い影響も出るらしいので
あくまでも
ほどほどに、親も子も楽しんでやる!
がいいようですよ
いつまで効果があるのかは疑問ですが
今のところ小学校一年生の長男には効果あり
最近では
息「母さんみて」
私「ちょっと待って~」
息「みてってば!
ほら、10、9、8、7、6・・・・・」
と逆に使われちゃいます
親にも効果あり(笑)