マメ子 プランCライフ

絵本好き専業主婦マメ子のプランCライフ

結婚、2児を持つ専業主婦。在宅ワークを夢見てWebデザインの勉強を独学で始めてみました。子育て中に購入してよかったものもご紹介しています。

子供が私を親に育ててくれる | 鬼滅の刃グッズはなかなか手に入らない


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子供が親にしてくれる | 鬼滅の刃グッズはなかなか手に入らない

親子の手

Blanka ŠejdováによるPixabayからの画像

鬼滅の刃グッズはなかなか手に入らない

次男のお年玉の使い道は鬼滅の刃グッズ一択

竈門炭治郎 (かまどたんじろう)が好きだと

最寄りの大型ショッピングセンターやビレッジバンガード

本屋さん、アニメイトあたりを周りに回ってみたものの

炭治郎の商品はあまり残ってなく売り切れ状態

気に入った商品があったもののそれは予約販売品

手に入るのは何カ月も先・・・

さすが大人気の「鬼滅の刃」!!

 

息子の我慢は限界!

だってほしいと思ったらすぐに欲しいんだもん

気持ちはわかります

 

なんとかなだめてやっと手に入れたのは

煉獄杏寿郎 (れんごくきょうじゅろう)のキーホルダー

母  「母さん 炭治郎もすきだけど、煉獄さんも大好きよ」

父  「父さんもいいと思うなぁ。だって柱だよ、強いしかっこいい」

次男 「じゃオレもこれにしよ」

(次男は自分のことを生意気にも『オレ』といいます)

となんとか納得してもらう

 

今日も幼稚園バッグに誇らしげにつけていってます

子供が親にしてくれる 

今回息子が煉獄さんで納得してくれてよかったとほっとした半面、

良くも悪くも親に子供は影響されてるなぁと思う場面がよくある

 

たとえば食事のとき、

私が

「この料理すごい美味しいね」

といえば

息子たちは残りのおかわりを取り合いに

旦那さんの好みで

「この野菜好きじゃないなぁ」

といえば

息子たちも

「僕たちも要らない」

ってなる

 

 

この程度のことなら別にどうってことないけれど

(うそです 出されたものは食べろと思っています)

子供って親のことをよく見て、よく聞いてる

そして親の気持ちや思いを

こどもの行動にそのまま反映させてしまうことも多々

 

親が子供に悪い意味での影響を与えないように気をつけねばと

子育てはやっぱり難しいと感じる日々

 

旦那さんともよく話しますが

今の自分たちは20代くらいのときとあまり変わらない

自分が子供のころに想像した親像とはかなりかけ離れてる

こんな幼い大人になるなんて想像してませんでした

 

でも、そんな私たちも

日々子供のことで喜んだり、悩んだりすることで

子供に親として、大人として、

育ててもらってるなぁと感じています