大きさってわかるようでわからないことってないですか?
子供に
息子:「この恐竜の大きさ、どれくらい?」
と聞かれて
母 :「どれくらいって・・・、とにかくすごくおおきいんだよ」
息子:「・・・そんなんじゃあわからんもん」
図鑑で一緒に読んで
母 :「この恐竜は〇〇メートルって書いてあるよ、大きいでしょう?」
息子「・・・ふーん」
・・・なんか説得力なし
ってことで、今回見つけたこの本
1m10㎝ほどの「ぼく」(うちの下の息子とくらべるとちょっと背が高いくらい)や
身近な公園の遊具、街のの商店街の中やバスなど身近なものと
代表的な恐竜の大きさを比べていきます
こうなると、大きさが具体的で一目瞭然
とっても分かりやすくて
恐竜をより身近に感じさせてくれるおすすめの絵本です
今回ご紹介した本はこちら
「きょうりゅうのおおきさってどれくらい」
作: 大島 英太郎
出版社: 福音館書店