マメ子 プランCライフ

絵本好き専業主婦マメ子のプランCライフ

結婚、2児を持つ専業主婦。在宅ワークを夢見てWebデザインの勉強を独学で始めてみました。子育て中に購入してよかったものもご紹介しています。

トラブル回避には図書館での返却は念のため対面で

トラブル回避には図書館での返却は念のため対面で

f:id:mamecon:20201110145116j:plain

愛する図書館ですがトラブルも・・・

Michal JarmolukによるPixabayからの画像

年長さんの息子がおススメの本

図書館を愛するヘビーユーザーのわたし

2週間に一度は通って

1人10冊までの制限ギリギリまで

絵本やら気になった本を借りて帰るのです

 

今回も

借りた本は

すべて返却したつもり・・・でした

 

普段

ネットで返却確認なんかしたこともないくせに

虫の知らせ?

その時はたまたま確認してみたんです

すると

 

・・・・????

あれ?未返却で一冊残ってます・・・

いやいや

図書館の返却ポストに返したはずなんだけどなぁ・・・

 

返したはずとはいえ、

冊数が多かったからなぁ

自分が忘れてるだけかも

と、自宅のあらゆる可能性のある所を

入念に探しまくった結果

ありません・・・・

 

もしかして、

もしかして

ありえないけれど

間違ってゴミに出した?

思わぬところに紛れ込んでる?

もう探し出せないけれど自宅にあるのか??

色んな可能性を考えると

結局

自分の返却済みがなんだか怪しくなってきて

 

最終的に

『図書館 本 返却したはず?』

『図書館 本 弁償?』

などとググってみました

 

他にもこんな体験をしている方がいるらしく

同じような相談がたくさん寄せられていました

その中でベストアンサーは

『まずは図書館側の人的ミスかも

図書館で返却処理が行われてないだけかもなので

図書館で本を確認を』

ということで

さっそく翌日に図書館へ

 

無かったらヤバイ!

やっぱり弁償か?

などと先走って

と不安に駆られながら棚を探すと

ありました!

お目当ての本が本棚に♪

 

図書館の司書さんに事情を説明すると

どうやら返却処理が出来ておらず

『こちらの人的ミスです』

と平謝りされながら

返却処理を無事してもらってミッション完了!

ほっと一安心です

 

何度も利用していますが

初めての出来事で

こんなこともあるんだなぁと

ビックリしつつも

2度とこんな体験はごめんです

 

借りた本の冊数が多い時は

返却は対面で

これからの鉄則です

いい勉強をさせていただきました

 

いま2年生の息子がおススメの本

絵本「たべものやさんしりとりたいかいかいさいします」 楽しみながらお勉強にもなるかも

絵本「たべものやさんしりとりたいかいかいさいします」

 ある日、町の食べ物やさんに手紙が届きます

『しりとり大会開催します』

当日のあさ、いろいろな店からぞくぞくと食べ物が集まってきます

みんなで自分の名前でしりとりをはじめますが

」がつく食べ物は帰らされてしまって

あるお店では参加できる食べ物はひとつだけになってしまい

最後は意外な展開に・・・

  

我が家の次男は

しりとりのルールがなんとなーく理解できてないようで心配でしたが

これを読んで一緒にしりとりしてみると

よくわかっているようで安心

お話も楽しみながらお勉強にもなるかも

 

おすしやパン、ケーキにラーメン、カレーや野菜、くだもの

子供たちの大好きなものがたくさん出てくる

兄「オレこれ好き~」

弟「俺はこれ~」

母「母さんはこっちが食べたいな」

なんて話しているとなかなか寝れなくなっちゃいます

そしてお腹も空いてきます

ダイエットしている方にはお勧めできない本かも

 

今日買い物に行ってきましたんですが

買い物リストにないパンとケーキを

思わず買ってしまい・・・

グルテンです

旦那さんには内緒でこどもとおやつに食べよっと。

今回ご紹介した本はこちら

「たべものやさんしりとりたいかいかいさいします 」

作: シゲタサヤカ
出版社: 白泉社

絵本「おしっこちょっぴりもれたろう」 かあさんも「ちょっぴりもれこさん」だったことは絶対教えないもん

 次男が少し前までパンツがおしっこくさかった・・・

そう彼は「おしっこちょっぴりもれたろう」の仲間だったのです 

絵本「おしっこちょっぴりもれたろう」

おしっこにいく前後におしっこがちょっぴり漏れてしまうもれたろう
 
パンツにシミができてしまい、そのシミを乾かすあいだ外に出る
 
おなじ悩みをかかえるひとを探していると
 
出会う子供たちには、それぞれに外からは見えない色々な悩みがあることを知ります

何度も読んでとせがまれる本

絵のタッチ、でてくる悩みの数々が息子は大好き

特に袖がくしゃくしゃになるところなんかはかなり共感して

「これ俺も~」なんて言いながら聞いてます

 「今度俺も幼稚園の子に『袖くしゃくしゃたろう』の仲間かどうか聞いてみる!」

そうです

また、最後のおじいちゃんの衝撃的なフォローが最高です

でも、それを聞いたお母さんの表情に毎回皆で笑ってしまいます

外からは見えない悩み

一見悩みがなさそうにいつも幸せそうな笑顔な友人
ゆっくり話を聞いてみると簡単には解決できない悩みを抱えていたり・・・
ってことが最近ありました
 
わたしもそう、
外から見ると男子2人を育てる元気なお母さん
でも持病を抱えています
 
大人の世界でも一緒
みんないろいろなものを抱えながら生きているんだよね~
としみじみ読んでいます
 
ヨシタケ シンスケさんの絵本は哲学的な深いところもあって、
だけれども子供と一緒にクスリと笑えるので
すとんと素直に心に入ってきます

仲間を探しているちょっぴりもれたろうくんへ

うん十年前の仲間ならここにいますよ~

私もちょっぴりもれこでした

 

お母さんに怒られまいと

必死に引き出しに隠していたのを見つけられ

更に怒られたのを覚えています

 

でも、次男よ

おかあさんがあなたの仲間だったってことは絶対に内緒です

 

そして仲間だったのに

「ちょっぴりだからいいじゃない」

と言ってあげられずに怒ってごめんね

今回ご紹介した本はこちら

 

作: ヨシタケ シンスケ
出版社: PHP研究所

 

絵本「ぼくのきもちはね」 寄り添うこと

 わが家の次男の幼稚園では週末に園にある絵本の貸し出しがあります

 

今回借りてきたのはこちら

絵本「ぼくのきもちはね」  

つみきのお城をつくって遊んでいた男の子

 

カラスに壊されて、がっかり・・・

 

慰めようとたくさんの動物たちがいろいろ声をかけてくれますが

 

うさぎは男の子の横でただ寄り添うだけ・・・

 

そのうちに男の子は心をひらいていきます

 

気持ちが沈んだとき、どうしてあげればいいんだろう どうしてもらいたいんだろう

落ち込んだ人、悲しそうな人がいるとどうしたらいいんだろうって思います

 

良かれと思ってわたしの場合はついつい・・・

 

「こうしたらいいんじゃない?」

 

「わたしの時はこうしたら良くなったよ、こんな話もきいたことあるよ」

 

とかアドバイスしたり、相手が話してる途中に口をはさみがち

 

でも、以前病院の相談室で働いているとき

(私は事務職でしたが、看護師さんが患者さんの相談に来られているのを同じ部屋で聞いていました)

 

看護師さんは決して自分から話そうとはしなかったなぁとこの本を読んで思い出しました

 

この本に出てくる「うさぎ」のように、話を「そうだね、そう思うよね」ってゆっくり聞いてあげていました

 

話を聞いてもらった患者さんは最後自分の問題に結論は出なくても

 

来室した時より穏やかな顔で退室されていました

 

まずは相手の気持ちを受け入れる、そして相手の話に耳を傾ける

 

「とっても難しいことだけどすごいなぁ わたしもあんな風に人の話が聞けるひとになりたいなぁ」

 

と感動したのを思い出しました

子育ても同じ

 これって子育てにも通じますよね

 

褒めたり、怒ったり、注意したり・・・

  

子どもとかかわっているといろんなことが起こります

 

余裕のないときは結構先入観で子供と接していることが多いなぁと思います

 

ちゃんと後で話を聞いてみると、自分が思っていることとは内容が違っていたりってことがよくあります

 

よく話を聞いてあげればよかったなぁとあとで反省するのですが日々の忙しさに忘れさってしまってます

 

あらためて寄り添うことの大事さ考えさせられました

 

「うさぎ」や看護師さんのようになりたい

今回ご紹介した本はこちら

作: コリ・ドーフェルド
訳: 石津 ちひろ
出版社: 光村教育図書

大人にもぜひ読んでほしい1冊です

絵本「おへそのあな」 お腹の中のあかちゃんはおへその中からみんながみえてる?

お腹の中の記憶 

あかちゃんはお母さんのお腹の中にいるときの記憶があるとかないとか・・・

 

友人の娘さんは

 

「お母さんのおなかの中は冷たかったよ~」なんて言い出したそうで

 

あとから思えば妊娠中アイスクリームばっかり食べてたなぁと思いだしたそうです

 

わが家の息子たちにも聞いてみましたが

 

「そんなんおぼえとらーん」だそうです

 

絵本「おへそのあな」  

こちらの絵本ではお腹の中にいる小さなあかちゃんが

 

おへそのあなから家族の様子をみています

 

あかちゃんが産まれてくるのを楽しみに家族はいろんなことをしています

 

赤ちゃんのためにをうたったり、お花をそだてたり、名前を考えたり・・・

 

むすこたちが 産まれる前後の気持ちを思い出して

息子たちが産まれてくる前の我が家のような光景です

 

 この絵本を読んだあと

 

「この本と一緒であななたたちが産まれてくるの楽しみにしてたよ」

 

というと少し恥ずかしそうに嬉しそうにしてました

 

日頃怒ってばっかりだけど、気持ちがすこしでも伝わってよかった

 

そして産まれてきてくれた喜びをわたしもあらためて思い出しました

 

産む前の、トイレや入浴以外は動けなかった1カ月の入院生活

 

予定よりも1ヵ月も早くうまれて

 

うまれた後は保育器に入り、黄疸の治療

 

母乳を持って通院した日々・・・

 

懐かしく思いだしました

 

ついこの前の事なのに、最近は生活に追われてあの時の気持ちをすっかり忘れがち

 

今晩は出産のときの映像を見返してみようかな~

今回ご紹介した本はこちら

「おへそのあな」

作: 長谷川 義史
出版社: BL出版

絵本「わたしはあかねこ」 そのままの自分が好き

みんなと違ってもそのままの自分が好き

主人公のあかねこは白ねこかあさんと黒ねことうさんの子どものいっぴき

他の兄弟とはちがってあかねこだけ母さんと父さんと全く違う色

家族からはかわいそうだからと一緒のいろに変えようとする

でも、あかねこはそのままの自分が好きだ

そして家族と離れるのは寂しいけれど外の世界に出て

自分のことをすきだといってくれる猫に出会って

というお話

周りからなにか言われても

 

「自分のことが好き」なあかねこ 強いなぁと思います

  

わたしは子どものころから親が転勤族だったため

 

学校が変わってもすぐに打ち解けれるように

 

自然と人にあわせるような性格に育ってきました

 

自分の思いとちょっと違うかなと思うことがあっても

 

期限付きのお付き合いと割り切ってその場をしのいできたような気がします

 

でも、息子たちは家を建てたこともあり

 

同じ土地でずっと巣立つまで暮らしていきます

 

これから学校という大きな社会の中で

 

なにかしら人との違いで悩むことがあるかもしれません

 

「自分のことが好き」

 

こういう強い気持ち(自己肯定感)を

 

むすこたちが育めるように一緒に成長していければいいなと思います

 

ということは、怒ってばっかりでは ダメですね 

 

とりあえずまずは「どんなあなたでも大好き」っと抱きしめてみます

今回ご紹介した本はこちら

「わたしはあかねこ 」

作: サトシン
絵: 西村 敏雄
出版社: 文溪堂

絵本「カエルのおでかけ」 雨の日を楽しく感じます

昨日今日となんだかお天気が冴えません

 

子供たちも 雨が降ったら家でグダグダ・・・

 

雨が降ると外に遊びに行けなくてご機嫌斜めです

 

そんな昨日の夜に読んだのはこれ

 

人間にとってはあべこべだけど

 

主人公のカエルにとってどしゃぶりはとってもいい天気!

 

雨に濡れながらピクニックに出掛け

 

水の中でワイン飲んだり

 

でろでろ&ぐちょぐちょなカツバーガーを美味しそうに頬張ったり

 

とっても楽しそう♪

 

雨の日を楽しめる人は人生を楽しめそうな感じがします

 

息子たちにもそんな人生を楽しめる人になってほしいな

(なかなかできないけど)

周りからはちょっと変わってるなと思われても

 

自分のしたいことを行動できるヒトって昔から憧れます

 

わたしも今からでもそんな人になりたいな~   

今回ご紹介した本はこちら

「カエルのおでかけ 」

作・絵: 高畠 那生
出版社: ㈱フレーベル館

絵本「でっこりぼっこり」 わが家の合言葉『でっこりぼっこり』大合唱

次男が我が家で流行らせた「ぼっこり」という言葉

 

急に3カ月くらい前からいいはじめて

 

よく意味はわからないけど語感がおもしろいので

 

うちではむすこたちが連呼している言葉です

 

息子に聞くと自分で作りだした言葉だそうですが・・・

 

 

読みたい絵本をさがしているとき

 

この絵本を見つけて家族で吹き出してしまいました

 

 

あるひ

 

巨大人がマラソンをはじめて

 

その足をおろしたところに

 

あしあとの形のぼっこりへこみができて

 

ぼっこり穴の開いた地球の裏がわは

 

あしあとの形のでっこりでっぱって・・・・

 

 

とお話の内容自体がおもしろいのに加えて

 

高畠那生さんの絵もユニークでクスッと笑える

 

特に最初に解説者としてでてくるメガネのクロヒョウ??が我が家では大好評

 

でも一番ハマったのは

 

「でっこり」 「ぼっこり」という言葉

 

もう読み終わった後は

 

「でっこり」 「ぼっこり」

 

の大合唱

 

当分、我が家の会話には欠かせない言葉になりそうです

 

他の人にはわからないけれど

 

つい笑ってしまう、その笑いが共有できる

 

家族だけの特別な言葉がもっと増えたらいいなとおもいます

  

今回ご紹介した本はこちら

「 でっこりぼっこり」

作・絵: 高畠 那生
出版社: 絵本館

※表紙の大きな足が目印です

絵本「おばけなんてないさ」 歌って(なんなら子供と合唱で)母子の気持ちが一つになる1冊

おばけなんてないさ

さお化けなんて嘘さ

寝ぼけた人が見間違えたのさ

 作詞:槇みのり、作曲:峯陽 「お化けなんてないさ」から引用

 

小さなころよく歌ってたこれ

 

1966年にNHKの番組『みんなのうた』で放送されていたのが最初みたいですが

 

最近では木村カエラさんがカバーされているとか

 

で、この歌の絵本があるんです!!

 

是非ご紹介したい

 

絵本「おばけなんてないさ」 

 

うちで定期的に読むこの絵本

 

わが家の大好きなせなけいこさんの絵本です

 

いつも歌いながら絵本をめくって大合唱!

 

母子の気持ちが一つになる瞬間です(おおげさ・・・)

 

じつは歌詞には続きがあり、

 

おばけを冷蔵庫に入れちゃったり

 

友達になってみたり

 

とっても面白いのです

  

おばけはこわい?

おばけ・・・実は私怖いです

 

お化け屋敷    

 

とんでもない 入れません!

 

夜中のトイレも遠慮したいくらい

 

小5で幼稚園年中の弟にトイレについてきてもらった事件は

 

実家で未だに語り継がれています

 

息子たちも私の遺伝子を受け継ぎ、完全拒否です(旦那さんはまったく平気)

 

でもこのせなけいこさんのおばけシリーズは平気です

 

なんともえない愛らしさ 

 

この素朴な絵がステキすぎます

 

ありがとう せなけいこさん だいすきです

 

今回ご紹介した本はこちら

「おばけなんてないさ」

作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社

絵本「ぜったいにおしちゃダメ?」 いえいえ、わが家は赤ボタン連打しまくりですよ

表紙が「赤いボタンです

 

これだけでも心くすぐられます・・・

 

赤いボタンって、緊急のとき以外押しちゃいけないって気がしますが

 

押したい衝動に駆られる魅惑的なモノだと思いませんか??(私だけ?)

 

絵本にひとつだけルール(注意事項)があります

このボタン押しちゃダメです

 

ボタンをおすと大変なことが起こるそうです!

 

だから親も子どもが押さないように注意せねばなりません!

 

 

 

もうこれだけで何が起こるかワクワクしませんか?

 

うちの息子たちも最初の2ページだけでボタンを押したくてウズウズ・・・

 

私からもひとつだけルール(注意事項)があります

楽しくなっちゃうので寝る前には読んではいけません

 

うちは失敗しました

 

寝るどころか大興奮!!

 

「もう一回読んで」コール、

 

からの赤ボタン連打

 

と、とても眠るどころではありません・・・

 

今回ご紹介した本はこちら

「ぜったいに おしちゃダメ?」

作: ビル・コッター
出版社: サンクチュアリ・パブリッシング

絵本「きょうりゅうのおおきさってどれくらい」 『どれくらいって・・・、とにかくすごくおおきいんだよ』という回答では納得しない我が子へ

大きさってわかるようでわからないことってないですか?

 

子供に

息子:「この恐竜の大きさ、どれくらい?」

 

と聞かれて

 

母 :「どれくらいって・・・、とにかくすごくおおきいんだよ」

 

息子:「・・・そんなんじゃあわからんもん」

 

図鑑で一緒に読んで

 

母 :「この恐竜は〇〇メートルって書いてあるよ、大きいでしょう?」

 

息子「・・・ふーん」

 

・・・なんか説得力なし

 

ってことで、今回見つけたこの本

 

 

1m10㎝ほどの「ぼく」(うちの下の息子とくらべるとちょっと背が高いくらい)や

 

身近な公園の遊具、街のの商店街の中やバスなど身近なものと

 

代表的な恐竜の大きさを比べていきます

 

 

こうなると、大きさが具体的で一目瞭然

 

とっても分かりやすくて

 

恐竜をより身近に感じさせてくれるおすすめの絵本です

 

今回ご紹介した本はこちら

 「きょうりゅうのおおきさってどれくらい」

作: 大島 英太郎
出版社: 福音館書店

絵本「ようかいしりとり」 あれっこれって! 「おかあさんといっしょ」のあの歌です♪

妖怪好きな息子たち

 

図書館で借りてくる本も妖怪の出てくる本がたくさん

 

昨日の夜、お布団に入ってさぁ読もうかと名前に惹かれてジャケ借りしてきたこの絵本

 

 

あれ?これって見たことあるよね・・・

 

「あれだぁ!!!」

 

子供が大はしゃぎ

 

最近はめっきりみなくなってしまった「おかあさんといっしょ」で

 

当時のうたのお兄さんとお姉さん(だいすけお兄さん&たくみお姉さん)が歌っていた「ようかいしりとり」を

 

絵本化したものだったようです

 

録画してまで何度もリピートしてみていた頃を思いだしてなんだかしみじみしてしまいました

 

結局、寝かしつけるつもりが

 

「寝る気ある?」

 

・・・と旦那さんから冷たい視線を向けられながら

 

YouTubeで音源聞きながら大合唱してしまう♪

 

絵本との出会いはとっても楽しいを実感しました

 

ちなみに巻末には

 

「人に化けている妖怪を見破る方法」が記載

 

息子たちは

 

「学校にいる妖怪を探してくる!」

 

と、元気に通学、通園していきました

 

母さんもスーパーにいる妖怪を探してくるね(笑)

 

今回ご紹介した本はこちら

「ようかいしりとり」

作: おくはら ゆめ
出版社: こぐま社

もうすぐクリスマス サンタさんへのおもてなしは夜中のリボンボトル・コーラに決定 息子が起きちゃうのでゲップは小さめでお願いしますね

f:id:mamecon:20191030134722j:plain

CouleurによるPixabayからの画像

 

CMでも少しずつクリスマスバージョンが流れはじめましたね~

 

むすこたちもそろそろ、おねだりするプレゼントを悩み始めた模様です

 

これはじいじとばあばに頼んで、こっちはサンタさんにとあれこれ思いを巡らせています

 

さて、我が家では昨年からこんなことをはじめました

 

サンタさんへのおもてなし

プレゼントを持ってきてくれたサンタさんに牛乳とクッキーの代わりにコアラのマーチ(次男は「コアラのマーチング」と思い込んでいます)と息子たちの書いたお手紙をおいておきます

 

 

昨年サンタさんは我が家で牛乳を飲み、コアラのマーチを食べ、お返事のお手紙(なんとひらがなの)を書いてくれました((笑))

 

多分この絵本がきっかけ(漫画のような絵本でなかなかおもしろいです)

 

今年は次男がコカ・コーラのCMをみて、リボンボトル・コーラをあげるんだ!と張り切っています

[rakuten:drink-partner:10000094:detail]

 

夜中大量のコーラを飲んで、盛大なげっぷをするサンタさんを想像してついつい笑ってしまいました

後日談

 よくよくこの絵本を読み返してみると、この口の悪いのサンタさん

 

「ふん なんだ ジュースかい」って文句言ってました(笑)

 

これを見て次男はジュースはダメだったのかぁとがっかりしてました

(サンタさんが飲んだコーラの残りは自分が飲もうと思っていたようです)

 

サンタさんが仕事終わりの風呂上りに飲んでいたのはビール

 

「仕方ないからこれにするわ」とのこと

 

どちらにしてもサンタさん、げっぷの音には気を付けて!

 

子供たち起きちゃいますから・・・

今回ご紹介した本はこちら

「さむがりやのサンタ」

作・絵: レイモンド・ブリッグズ
訳: すがはら ひろくに
出版社: 福音館書店

わが家の本棚は図書館さまさま

何事も長くは続かない私ですが

子どもが産まれてからこのかた

疲れて寝てしまった日以外は寝る前に絵本を読むのが日課

 

出産前は本は気が向いたら読む程度な私でしたが、子供のためならできるもんです

 

長男が2歳くらいの時からはじめて、現在小学1年生となればこれまで読んだ日は概算で

 

 少なく見積もっても年間180日 × 一日2冊 × 期間約5年 = 1800冊!

 

 

改めて計算してみると延べ1800冊って・・・

えらいぞ 旦那さんと私!

 

で、その膨大な絵本はどうしているかというと、ほとんどが図書館の本

(全部買ってたらいくらになっているのやら・・・また計算してみたい♪)

 

わが家は図書館なしでは生きていけません

ありがとう図書館 ♪

 

うちの利用している図書館は1人2週間 10冊まで借りることができます

だいたい次男を連れて行くのでMax20冊

(お願いだから図鑑やビッグブック絵本はやめてくれ)

 

大きなトートバック抱えて重たーいと文句をいいながら帰ることになりますが

とっても幸せを感じるひととき

 

わが家の本の借り方はジャケ借り

いいなって思った表紙の本をちらっとみたら片っ端から借りきて

読んでよかったら今度はその作者さんの著書をネットで予約してコンプリート

 

なかでもずーっとせなけいこさんにどっぷりはまっております

大好きなのは定番の「ねないこだれだ

長男は1年生になった今でも本のそらで覚えていて

次男に脅かしながら聞かせてくれます

いいやら悪いやら・・・

 

おかげさまで息子2人ともいまのところ本が好きなよう

ありがたいことです

 

今回ご紹介した本はこちら

ねないこだれだ

作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店